リアルライフコーチ
きくま ひろこ

リアルライフコーチ
きくま ひろこ

メニュー

いまの自分を超えて、豊かに生きる

豊かな人には必ずあるもの

“豊かな人”には必ずあるもの。

それは、安心と安定です。


豊かな人はいつでも安心しています。

焦る必要も不安になる理由もないからです。


「私は安心している」なんて改めて思わないほど安心しています。

だから安定しています。


安心はあなたの中に必ずあります。

だからその安心にフォーカスすることです。


でもそれは、不安を感じているのに、自分に嘘をついて不安をないことにする・・・なんて意味ではありません。


私達は不安にフォーカスしやすいです。心配事に、より心が動きます。

それは防衛本能です。


不安の役割は、危険に備えて自分の身を守ること。そのためにある感情です。

決して悪いものではないんですよね。


ただ、不安にこだわって不安な波動を出すと、より不安な出来事がやってくる・・・というのを聞いたことがありますか?

意識が現実を創る、ということです。


だから、いまある不安に気持ちを向けすぎると、ますます不安が強く大きくなるということですね。


かと言って、不安を感じながら「不安はない」と自分に嘘をつく必要はないのです。

それは無理な話です。


では、どうするか?


いま自分の中に「ある」ものに意識を向けて、安心感を得ることです。

ひとつの安心感で心を満たし、安定させるのです。

不安にこだわれば不安が大きくなるように、安心に心を向ければ安心が強く大きくなるわけです。


いまのあなたは、どんなことに安心を感じられますか?

それはつまり、どんな豊かさがありますか?・・ということです。


健康、人間関係、仕事、趣味、経済・・・

あなたの中にいまある豊かさを意識して、安心してみます。


そのひとつの豊かさや安心は、他の豊かさや安心に繋がっていきます。

安心があなたを「豊かな人」にしていきます。

10 Feb 2024

豊かさはシンプルで軽快

お金はたくさんある方がいい。

あればあるだけいい。


どれだけ入っても、もっとあった方がいい

・・・と思うのがお金。

ホント、そうですよね。(笑)


本当にそうだと思うのですが、

そうだとしても豊かさの定義に例外はありません。


豊かさの定義というのは、すっきりとシンプルで軽い印象。


「人間関係が豊か」って、友達がたくさんいること・・・?

「環境的に豊か」って、物が溢れていること・・・?

・・・違いますよね。


豊かさいうのは数の問題ではないですね。


経済的な豊かさは

お金がたくさん入って来るなら、その分循環させられること。

必要なものには惜しみなく使い、不要な物に無駄に使わないこと。

目的を持って感謝でお支払いすること。


すべてすっきりシンプルで軽い印象です。


「豊かに生きる」「人生が豊かである」

それは、すっきりシンプルで軽いイメージ。


どんなことにも共通する感じがしませんか?


人間関係も環境も、心も身体もすっきりシンプルで軽快な人は

経済的にもシンプルな循環で豊かさが実現できます。


出来ることからひとつずつ、シンプルに軽快にしてみませんか?


人生が豊かになります。

豊かな生き方が出来ます。

20 Oct 2023

豊かな人は「豊かになろう」と思わない

豊かに「なろう」としないことです。

なろうとするのは、豊かではない人です。

それは豊かでないことを認めること。

豊かでないから、豊かになろうとします。

既に豊かな人は、決して豊かになろうとしません。

なろうとしなくても既に豊かだから。


豊かであり続けましょう。

「そうは言っても・・・」と言いたくなる気持ちをぐっと抑えて、いま目の前にある豊かさを数えましょう。

数えようとするだけで、溢れるほどの豊かさがあることに気づくはずです。

数えることなんてできないくらいあるはずです。

豊かであるいまの自分を認めたら、既に豊かな人です。

豊かな人の仲間入りです。

だから、そのまま豊かであり続けましょう。


決して後戻りしないことです。

一歩戻ると、また「豊かになろう」とし始めます。

なろうとしないことです。

いま既に豊かな人として、そうあり続けるのです。

世の中の豊かな人が、すべてそうであるように。

なろうとしなくても既に豊かである人達の仲間入りをしたら、二度とそこから出ないことです。


豊かになろうとはせずに、豊かであり続けましょう。

たったいまから。

7 Jul 2023

自立が成果を上げ、組織を強くする

  精神的自立、経済的自立、社会的自立、身体的自立、環境的自立は、どのような人にとっても豊かな人生を創っていくために欠かせないものです。

本来「仕事が出来る人」とされるのは、ただ数字を上げるだけでなく、チームワークを理解し、周囲とのコミュニケーションが取れて自己管理や環境管理ができる人。ルールやマナーをあたり前に守る人。

社会人としてすべてあたり前と言えばあたり前ですが、それぞれ個性がありますので、強い部分弱い部分、そこをフォローし合うことも必要かもしれません。

得意なことはバリバリやるけれど、不得意なことは他人を頼ったり任せきりにしてしまう精神的自立が弱い人。

健康管理の意識が低くて、仕事に支障が出てしまう人。

机の上や持ち物、時間管理などがルーズで環境を整えられない人。

マナーやルールを守れずに周囲に影響を及ぼす人。

経済観念が薄くてルーズな人。

上司やリーダーであっても、  部下や後輩、メンバーの個人的な問題に口出し手出しをする必要はまったくないわけですが、仕事や活動に支障が出たり周囲に影響が及ぶとなると、仕方ないでも済まされませんね。

どのような導き方がいいのか、迷うところもありそうです。

そして、それと同時に責任者という立場でのあなた自身についても、周囲の目が向けられています。

あらゆる意味で自立されているはずではありますが、他の方とはレベルの違う、その立場なりの在り方を求められているはずです。

誰かが口に出して言うようなことではないですが、静かに見られていることは確かです。

責任ある立場だからこそ、時折自分を振り返って微調整されることは、ご自身だけでなく職場や部署、チームなどのためにもなります。

優秀な方であれば、自分自身で振り返ることも可能でしょう。

しかし、コーチングをご利用頂けば、その何倍もの効果を感じて頂けるはずです。

疲れを癒すためのカウンセリング機能、未来を決めるイメージワークなどを使って総合的にコーチングさせて頂きます。

単発、継続、あなたに合ったものをお使いください。

23 Jun 2023

自ら掴みにいく学びが成果を上げる

上司、指導者、リーダとして、これまでもたくさんの学びを重ねてこられたことと思います。

最初は義務的であったかもしれませんし、職種によっては毎年一定以上の学びの習得や資格取得が条件であったりもしますね。

私も古い記憶に苦労が思い出されます。

仕事の基礎知識を身につけること、それぞれの立場で持つべき資格を取ることは入り口であり、しかも机上の学びは実践のためのもの。本当の意味での学びは業務の中にあることをあなたはご存知でしょう。

毎日の業務の中では、これまでの学びがいくつも活かされていることと思いますが、一方で、指導、管理する立場となって見えること、感じることひとつひとつに新たな視線や捉え方、思考の転換が必要だということにも気づかれていることでしょう。

職場、部署、コミュニティーなどをまとめ、牽引するために必要なチカラは、これまでの学びとは別に、自分の中から引き出さなければならないものです。

基礎知識を身につけ、持つべき資格を取るという部下や後輩、メンバー達と同じ学びの方法では得られないもの。

「求められてそれに応える」という学びとはまったく別で、これまで以上のチカラを発揮するため、いま以上の自分を実現するために、自ら学びを追いかけるとイメージしてください。

与えられるのではなく、自ら学びを掴みにいくのです。

これまでの二段、三段上の、更にそれ以上の学び方で視点や思考を鍛えていくということです。

これは誰もが通る義務的な学びとはまったく別で、誰から強制されるわけでもありませんし、資格証や合格証が発行されるわけでもありません。

であるにも関わらず、これが出来るかどうかというのは、周囲の信頼を厚く得る要因にもなりますし、結果的に部署の成果や実績に影響を及ぼすことになります。

さらに言えば、それが上司、指導者としてのあなたの評価になります。

ここでもあなたが孤独を感じることがあるかもしれません。


コーチングは、あなたの中にあるチカラを引き出すものです。

これまで蓄えた学び、あなたの中にある思考の基礎体力、アイディア、感性などなど、それらを効果的に引き出してあなたを支えるものにする。

自身の成果を上げながら、部下や後輩、メンバーの成果まで上げいてくために出来ることのすべてに伴走するのがコーチです。

コーチングは、自ら掴む学びのひとつになるものです。

あなたの中にあるチカラを眠らせないために、もっと飛躍するためにコーチングを使ってみてください。

11 Jun 2023

自己管理という責任と成果の関係

部下や後輩、メンバーの姿を見ていると、積極性や粘り強さ、エネルギーのようなものを感じることがあるかもしれません。

明るくオープンで目立つタイプの人もいれば、地味にコツコツと誠実に積み上げるタイプの人も。

あなた自身はどちらのタイプですか?

人間ですから相性というものもあって、感じ方や考え方が似ている人もいれば、そうでない人もいて、理解しやすかったりそうでなかったり・・・ということもあるでしょう。

指示をしてまとめる立場であっても、成果を上げる責任ある立場であっても、合うとか合わないと感じることは人間ですから当然あるでしょう。

ある意味、避けられない部分です。

実際、見守る立場になると、それまで気づかなかったことに気づくことも決して少なくないはずです。

なんとなくぱっとしない人が、実は静かにコツコツ積み上げているだとか、華やかに見える人が陰で学びを深めているとか。

それなのになぜか成果はいまひとつ上がらない・・・。

よくよく見てみないとわからない部分を拾って、そこからそれぞれがチカラを発揮するにはどうしたらいいか考えるのも、当然ですが上司、指導者、リーダーとして責任あるあなたの仕事のひとつです。

それぞれ個性が違うのに、同じ指導方法でいいかどうかも考えどころですね。

松下幸之助さんの言葉ですが「差別はしないが区別はする」というフレーズが私はずっと心に残っていまして、あらゆる場面でこの言葉を噛みしめます。

差別ではなく、区別して指導できることは理想的と言えそうです。

「262の法則」や「働きアリの法則」と呼ばれるものが、正しいかどうかわかりませんが、一定の法則として言われるわけですから、あながちまったくのデタラメではないでしょう。

それらも含めて個性を尊重し、そこから成果を引き出すこと。

これが出来るか出来ないかで、結果はずいぶん変わるように思いませんか?

これが出来るあなたになるために利用できるのがコーチングです。

  職場、部署、チーム、あるいはコミュニティなどの全体の成果を上げるためには、個々の成果を上げること。

そしてそのために、上司、指導者、リーダー であるあなたの変化がまず優先なのです。

それはつまり、あなた自身の自己管理とも言えます。

そして、それこそがあなた自身をステージアップさせることに繋がるのです。

2 Jun 2023

上司、指導者、リーダーの成果の上げ方

上司、指導者、リーダーとして責任ある立場で「目標達成する、成果を上げる」というのは、ただ数字が達成されれば済むわけではありませんね。

部下や後輩、メンバーのチカラを底上げして、組織全体に成果成長がなければ本当の意味で成果を上げたとは言えません。個人の目標達成とは違って、目には見えない成長の部分まで問われます。

企業調査によれば、数字の目標達成だけでは、残念ながらあなたの責任者としての評価はされないのが現実です。

職場や部署、コミュニティなど「場」を任されるということは、自身がよきプレイヤーでありながら、人々をまとめ成果を上げる監督であり、士気を高めるチアリーダーでもあり、二刀流どころか三刀流と言えそうです。

プレイヤーとして成果を上げることと、監督として成果を上げることは、まったく別のことだということを、あなたは既に充分ご存知のはずです。

  監督として部下や後輩、メンバーに課題という球を投げ、投げた球が経過経緯や結果として返って来るのを待ちます。

相手によって投げ方を変える必要があるかもしれませんし、チカラ加減に気を遣うこともあるかもしれません。

更に、投げた課題が暴投で返ってくる可能性もあれば、返すチカラがない人もいるかもしれません。

受け取った経過経緯や結果にも、その後の指示や指導が必要になります。

それぞれの個性に合わせた対応が必要になることもあるでしょうし、それを見極めるチカラも必要でしょう。全体のバランスを取る必要も出てきます。

あなたの持つ能力、これまでの努力を評価されて、あなたは今のポジションにいるはずです。

いま以上にもっと能力を発揮して、より速く、確実に、より高い成果を出し続けて頂くために、コーチングという選択をしてください。


上司や指導者、責任者のような女性リーダーの方達が、もっとあたり前にコーチングを使って、どんどん成果を上げていくような未来になって欲しいと思います。

ここで成果を上げたあなたには、もう次のステージが待っています。

コーチングはどこまでもあなたのお役に立ち続けます。

21 May 2023

目標達成はオーダーメイドで

あなたが責任ある立場、リーダー、指導者であるなら、目標達成のために努力するのは、 ご自分のためだけでなく、組織のためであり、部下や後輩、メンバーのためでもあるでしょう。

その責任が大きくなる程、ただ数字を追うだけでは済まなくなります。

部下や後輩、メンバーひとりひとりを理解し、成果を促す。

場のコミュニケーションを図り環境を整える。

そして、あなた自身、立ち居振る舞いや身につけるもの、持ち物にまで気を配るかもしれません。

一見、ノルマや目標に関係なさそうなことも、結果に影響することをあなたは既に知っているはずです。


あなたは今までに何かオーダーメイドしたことはありますか?

靴、鞄、スーツなどあなたにぴったりなものを求めたことはありますか?

効率的に仕事をするため、相応しい姿のため、あるいはご自身の立ち位置を常に意識するために、必要なことがあるかもしれません。

それがあなたの在り方に意識を向けさせ、立場の自覚になり、同時にあなたのチカラになるとも思います。

既成のものでは足りない、充分とは言えないところにあなたが立つからです。


話しを元に戻しましょう。

学びも、ただ知識を詰め込むだけでなく、環境づくりや在り方の設定など、あなたに相応しいものを選択する必要はないでしょうか?

これまでに得た知識を知恵に換えて、環境を整え、目標設定し、行動計画を立てて実際に行動する。

ご自身をブラッシュアップし、周囲をまとめて成果を上げる。

そのポジションに相応しいやり方で、しかもあなたらしく。

あなたが発揮すべきチカラは、あなた自身がオーダーし、あなた自身が創り上げるオーダーメイドなのです。

そして、あなたが充分チカラを発揮するために使えるのがコーチングです。

あなたの在り方が場や人々に影響を与え、それを成果にする。

コーチングにはそのチカラがあります。


もっとも大切なことは。

あなたがどのような立場で、どんな理想を持ち、どんな目標を立てて行動し、どんな夢を叶えるとしても、それはあなたの幸せだけに留まらないということです。

あなたの幸せは、あなた以外の誰を幸せにしますか?

その人の幸せは、その次の誰の幸せに繋がりますか?

あなたの幸せが誰かを幸せにすることで、幸せが繋がって、繋がって、またあなたに幸せが巡るのです。

  あなたが幸せになることは、世界平和の始まりです。  

19 May 2023

あなたが責任ある立場の女性なら・・・

チーム、職場、コミュニティなどを任され、リーダー的立場で活躍する、あなたの最も身近な女性はどなたですか?

もしかしたらそれは、あなた自身かもしれないですね。


仕事はもちろんですが、それ以外の場所、場面でリーダーとして活躍する方もおいでになるはずです。

その能力を認められ、抜擢されたことでしょう。


・・・とは言え、

時には、その立場に憂鬱を抱えることもあるかもしれません。


任された職場、部署、チーム、あるいはコミュニティなどの成果を上げる必要がありますし、その場の管理をする必要もあります。


部下や後輩、メンバーの能力を引き出す、あるいは引き上げる。

それぞれの関係性を観察して、コミュニケーションや雰囲気作りに気を配る。

すべきことは山ほどあるかもしれません。

そして、ご自身のチカラもアップさせますよね。


リーダーは、まず自分自身がよきプレイヤーであり、場をまとめ、成果を上げる監督であり、士気を高めるチアリーダーでもあり。

それをひとりでやるわけです。  

現代のリーダー、上司、指導者、責任者は二刀流どころか三刀流です。


時には孤独を感じることもあるでしょう。

周りにはたくさんの人がいて、もちろんそれぞれがチカラを発揮し、場は賑やかに活気づいているとしても。

それでも孤独を感じざるを得ない場面があるのではないかと思います。


女性ならではのきめ細かい心配りをしながら、女性だからこそ、潔く割り切る苦労があるように思います。


頼れないわけではない。相談する相手がいないわけでもない。

けれどだからと言って、無制限に甘えられるということでもない。

その能力があるからこそ任され、それを引き受けた以上、その孤独も一緒に引き受けることになります。


成果を上げるために部下や後輩、メンバーの能力アップを図り、それぞれが動きやすいように、成果を上げやすいように、関係性やコミュニケーションに気を配り、常に自分と対話して、自身のブラッシュアップも怠らず続ける。


それが出来る方だからそこに居るわけです。任されているわけです。

そして、やらないという選択はないわけです。

抱えた憂鬱や孤独も、仕事のひとつとして避けることなく。


だから、コーチングを使って欲しいのです。

めてコーチングで負担を少なく、より効果的に結果を出せるように。


コーチングは、リーダーのあなたを力強く支えます。


写真提供者:
X